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医食同源の極意
■ 中国茶 ■
発酵茶/雲南茶・フジ茶
半発酵茶/鉄観音茶・ウーロン茶

 茶は、カフェイン、タンニン、アミノ酪酸などの主成分が血行と新陳代謝を促す薬膳効果があります。 疲労回復、老化防止、ストレス解消、動脈硬化から、制がん作用まで「幅広い効き目がある」と実証されています。 台湾では「茶は肉を削るので子供には飲ますな」といわれています。 事実、ウーロン茶、鉄観音茶、プーアル茶などは脂肪を溶かし、利尿作用を促す働きがあるので、ダイエット効果があるようです。 でも過信は厳禁です。お茶だけでやせるのは無理というものです。中国茶は中国料理の後やフィンガーボウル、食卓をふくのに最適です。

 中国人は、夏の暑いときに氷水や冷たい茶を飲まずに、湯冷ましや熱い茶を飲むのが習慣となっています。 蒸し暑い夏に冷たい飲み物を飲み過ぎると、胃腸で吸収されないので、汗や尿となって排泄される水分代謝がうまくいかなくなります。 その結果、余分な水分が腹にたまり、時には「振水音」がしたり、食欲不振、胃の不快感、吐き気、下痢などの症状が起こります。 時代とともに料理と食習慣は変化しますが、健康によい食文化を忘れてはいけません。 薬膳の教えは「暑い夏こそ、熱い中国茶を飲むと暑気払いになる」とあります。果物やスープ料理も夏バテ予防の役に立ちます。

 ここで、正式な中国茶の入れ方をご紹介します。 温めておいた急須に茶葉を入れ、沸き立った熱湯を注ぎます。茶葉は色が出る間は数回、さし湯をして楽しめます。 良質な中国茶は4、5回(4、5煎)楽しめます。ポイントは、急須の湯を残さず出し切ることです。

・茶の名前を借りた「流行茶」が近ごろ出回っています。しかし薬膳から「本物のお茶」をおすすめします。長い人類の営みの中で、 お茶を飲み過ぎて死んだという話はありません。茶はまさに最高の薬膳といえるでしょう。

 

お品書き 野菜類 豆製品 魚介類 肉類
穀類 果物 自然調味料 香味材料
みそ汁 ノンカロリー その他 食事のコツ


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