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月刊薬膳コラム
■ 程さんの月刊薬膳コラム8月号 ■
「もう一度、食してみたい料理」

毎月、新聞や週刊誌などなど、いろんな方が取材に訪れます。
で、よく質問されるのが「先生のような料理人が、自腹を切って、召し上がりたい料理って、どんなものですか?」。

そのときどきで、思いつくままにお答えするのですが、今回のコラムでは、改めて、私が人生で出会った、もう一度、食してみたい料理の数々をご紹介してみましょう。




 空梅雨の後の猛暑。このところ、毎年“記録的な”暑さが続いています。食欲も落ちます。そんなときは、大好きなものをいただくのが一番。

「先生のような料理人が、自腹を切って、召し上がりたい料理って、どんなものですか?」。私が、そんな雑誌や新聞の取材に応えるときは、そのときどき思いつくまま。でも、それではちょっと失礼なので、改めて考えなおしてみました。

 まず、明石。あなごの焼き物で有名な「林喜商店」(078-911-3378)。
市場「魚の棚」のなかにあります。明石で水揚げされた新鮮きわまりない、あなごを見事に焼き上げてくれます。

このあなごを使ったお寿司が、なんともとろけるうまさの「明石菊水・桜町本店」(078-911-3515・明石市桜町12-22)。ご主人の笹倉さんも素敵な方です。

ここで、あなごをいただいた後、デザート代わりに明石焼き(たこ焼きの明石版ですね、卵がたっぷりのアレです)は、そのときどきで店を変えますが、明石まで足を運んだら、やはり、ほおばっておきたいですね。

もし、たこがお好きなら、大阪のキタ新地「たこ茶屋」(06-6341-6300・大阪市北区曽根崎新地1-11-19 北新地スタービル6階)。こちらは、たこ料理の専門店。もちろん、明石焼きもありますよ。

 串カツなら、「かっぽれ」(072-794-2724・川西市大和東3-1-8)。ここの串は絶品です。一品ごとに工夫があって、カツなのに、脂っこくはありません。

お肉が好みならば、ちょっと遠いのですが、姫路のステーキハウス「大樹」(0792-34-9091・兵庫県姫路市飾磨区加茂293-3)。お肉がおいしいのは当然にしても、前菜やちょっとした合間の一品に芸があります。

 さて、日本料理・和食となると、これがキリがありません。

大田 忠道さんが腕を振るう「旅篭」(078-903-6456・神戸市北区有馬町字東門口1389-3)も、日本料理の醍醐味を味あわせてくれますし、「まさ木」(078-904-1253・西宮市山口町上山口3-23-27)も、心遣いの細やかさに感激します。

が、特筆すべきは、家内ともども、もう一度、訪ねてみたい「招福楼」(0748-22-0003・滋賀県八日市市本町8-11)。京都や大阪に老舗の料亭は、それこそ無数にありますが、そうした有名な店とも、決定的に違う次元の“お料理”です。

和室のしつらえ、器、ご主人の人柄・・・なにをとっても、別格です。(お値段は、それなりにしますが、いろいろなことを含めると納得できる金額です)

 こうして、リストを作ってみると、どのお店も、ご主人の人柄が印象に残ります。料理に対して、全身全霊を打ち込んでいること。これにつきます。その心意気をこそ、味わうべきなのかもしれません。

あなたにとって、忘れられない一品は、なんでしょうか? 食欲が落ちてきたときなどに、思いを馳せて、食いしん坊になるのも、いいのではないでしょうか?



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