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月刊薬膳コラム
■ 程さんの月刊薬膳コラム6月号 ■
「みなさんのご質問にお答えします!」
今回も、このホームページに寄せられた質問に、いくつかお答えすることにします。
Q「西洋医学と漢方、両方をまじえるのはよくないのですか?」
Q「体にやさしい料理を提供する仕事につきたいのです」
Q「程さんの料理教室には、入れますか?」


最初はEさんからのご質問
Question 「西洋医学と漢方、両方をまじえるのはよくないのですか?」


 はじめまして。かねてより疑問に思っていたことがあります。
「風邪をひいたら、ネギや生姜で体をあたためるとよい」と、ききかじったことがあり、我が家ではその度に、このふたつが大活躍しています。(寝る前に生姜湯を飲んで、汗をびっしょりかき、翌朝は元気!が必勝パターン)
ネギや生姜で体をあたためるとよい?

 でも、この時、市販の風邪薬(多分解熱成分も含んでいる)を飲んだら、どうなるのでしょうか? 一方では体をあたためようとし、一方では熱をさげようとしたら、なんだか余計調子がくるってしまいそうな気がします。 どちらか片方にすべきなのか、お答えいただければ幸いです。


Answer 「西洋医学と東洋医学では、発想がちがいます。専門医に相談を」


生姜には体温を高める要素が
 御指摘のように、生姜には体温を高める要素があります。体温が上がると、風邪の菌が居心地が悪くなります。つまり、体から菌を追い出すことになる。これが東洋の医学の考え方。

 一方、西洋の医学では、熱があるなら、解熱剤で体温を下げて、体力を温存し、回復させてやる。これによって体が楽になるのです。また、ウィルスを直接攻撃する。ですから、東洋西洋の両方を同時に使用するのは、意味がありません。

 鎮咳、鎮痰剤(トローチなど)も同じ西洋医学の考え方にもとづいて、まず、咳や痰を止めて、体力を温存するという方法。ところが、東洋では、咳や痰は、体にとって不必要なものを追い出すものだから、あえて、止めないで、自分の体力で菌を殺していくのです。

 西洋、東洋のどちらをとるのか、それはひとそれぞれですが、いずれにしても、一番いけないのは、素人療法。漢方と西洋医学の薬局、専門医に指導をあおぐべきでしょう。おわかりいただけましたか?
専門医にご相談を


続いての質問はMさんから
Question 「体にやさしい料理を提供する仕事につきたいのです」


 はじめまして! いつもHPを参考に、料理をがんばって作っています。 以前からやりたいと思っていた、料理に関する仕事をしようと思っています。 料理と言っても、シェフとして働きたいのではなく、体にやさしい料理を提供できるような、栄養士の仕事に近い形で働きたいと思っています。病気の予防の必要性や子供の食育の必要性を、とても強く感じているためです。

「体にやさしい料理」とは・・・
 ただ、私が最も共感できる「体にやさしい料理」というのが、現在の日本の栄養学ではなく、極端な考え方の玄米正食でもなく、東洋医学の医食同源的な食べ方なので、その考え方を軸にして、具体的にどのような所で働けるのか、インターネットや本で調べても、なかなか糸口が見つかりません。 仕事の形態、勉強の方法etc.、きっかけのようなことでも構いませんので、 何かありましたら、ぜひ教えていただけないでしょうか。


Answer 「まずは、基本的な資格が必要です」


 「体にやさしい料理を提供する仕事に」、というお話。ぜひ、がんばってください。

 で、まず学ばなくてはいけないのは、1-栄養士の資格、2-調理師の資格。 この二つをマスターした後、東洋薬膳も勉強して、新しいタイプの、食の提案者、アドバイザー、ディレクターに成長します。
まずは基礎から

 まずは基礎から、です。 食事と健康はこれからの高齢社会には、欠かせないもの。ぜひ、根気よく勉強を続けて、まわりのみなさんの健康の力になってください。応援しております。


最後の質問はMYさんから
Question 「程さんの料理教室には、入れますか?」



 はじめまして。今回初めて程さんのホームページを拝見させていただきました。 楽しい内容で、以前から興味のある薬膳料理について沢山紹介されていたので、時間を忘れて読んでしまいました。

程さんの料理教室には・・・
 程さんの料理教室ですが、定員が10名とのことですが、沢山の方がいらっしゃっているとは思いますが、教室へ入れる可能性はあるのでしょうか?また、費用についてもお教えいただけると嬉しいです。


Answer 「梅田教室なら空席あります、どうぞ、どうぞ」


 料理教室へのお問い合わせ、ありがとうございます。私の教室は入会金が1万円、会費は4カ月分で2万円。それと別途に材料費が毎回800〜1500円かかります。

 5月末現在、空席があるのは、梅田教室・第一木曜日クラス(午後2時より)と第三日曜日(午後1時より)。宝塚は空席待ちです。
梅田教室なら空席あります

はじめての方でも心配はいりません
 日曜日のクラスはOLの方が多く、(中には、東京からお見えになる男性でオーナーシェフの方も)また、木曜日は主婦の方(30歳後半〜60歳前半)が多いようです(こちらには、東大阪のお弁当屋さんのオーナーシェフが参加)。

 いずれもみなさん気さくな方ばかりなので、はじめての方でも心配はいりません。また、料理が素人の場合も、玄人の場合であろうと関係なく、その人のレベルに応じてお教えしますので、ご安心下さい。初心者の場合は、包丁の持ち方、材料の切り方など一からABCからお教えします。

 ちなみに、5月のメニューは△スープ入り春巻き、△桂林風蒸し豆腐五目あんかけ、△ザーサイ入りチャーハンなどなど。お問い合わせはこちらまで 台湾料理・リュータンTEL 06-6341-3040 FAX 06-6341-8788


●●お知らせ●●
このコラムでは、みなさんからの質問をお待ちしております。薬膳にまつわること、料理と健康に関することについて、お寄せください。


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