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月刊薬膳コラム
■ 程さんの月刊薬膳コラム3月号 ■
「ビタミンCの不足は、深刻です」

 近年、精子の少ない男性が増えているのは、これも一因でしょう。そこで今月のコラムは、ビタミンCの上手な取り方をご案内します。

大きなショックを受けました

 今回は愚息の話からです。先日、学校の同窓会に出席したのです。同じクラス50人のうち、なんと5人までが人工受精で子供を授かったそうです。息子は36歳で未婚ですが、息子も私も、これには大きなショックを受けました。

 男性の精子が減少していることは、前にもこのコラムでご紹介しましたが、現実は、こんなにも厳しいのです。精子が少ないために、妊娠する確率が低くて、人工受精に頼らざるを得ない。
大きなショックを受けました


ビタミンCが不足気味になります
 人工受精は、奥さんに大変な肉体的苦痛をしいられます。それでなくとも、やはり、できるかぎり自然な形での妊娠が望ましいのは、いうまでもありません。それになにかしらの罪悪感にもさいなまれます。ほんとうにお気の毒なお話です。

 精子を正常に作るためにはビタミンCがかかせません。ところが、最近の食事の傾向では、どうしても不足気味になります。家庭での食事が減っていること、安易な外食に頼りすぎていること、ことにコンビニ!こうした食生活が不健康を招いているわけです。


 愛する奥さんのためにも、これから授かる子供のためにも、まず、健康な食事を。今回はビタミンCについてもう一度お話しします。

 まず、ビタミンCを多量に含んでいる食物は、いちご、キウイ、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、ピーマン、じゃがいも、さつまいもなどです。これらを普段の食生活におおいに取り入れましょう。
ビタミンCを多量に含んでいる食物


ゆでるより、炒める
 さて、ビタミンCを生かした料理のコツをお教えしておきましょう。 緑の野菜に多く含まれるビタミンは、熱に弱く、特に水溶性のビタミンCは調理中にどんどん失われてしまいます。摂氏65度〜75度で破壊されるので、ゆっくりと加熱する調理法は禁物です。

 たとえば、ほうれん草。ゆでるより、炒める方が、一気に温度が上がるので損失の割合が低いと言えます。それよりもっと有利なのは、電子レンジでの加熱。あっという間にに危険温度を通過するので、ビタミンCはどの調理法よりも多く残ります。


 そして、もうひとつ、大切なことは調理法によって体に吸収される割合がことなること。野菜のビタミン吸収率は生で食べると、6%ですが、火を通すと30%にアップします。さらに、油を使って調理すると吸収率は60%に。

この二点を注意して、どんどんビタミンCを摂取してください。なによりもあなた自身のため、そして、愛する人のためにも。
どんどんビタミンCを摂取しましょう


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