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月刊薬膳コラム
■ 程さんの月刊薬膳コラム新春1月号 ■
A Happy new Century
新年あけましておめでとうございます

「ことしも“食”をとおしてがんばります。よろしくお願いいたします」

昨年は、このホームページにたくさんのアクセスをいただきありがとうございました。また、このページをとおして、数多くのみなさんとお知り合いになれたことも、大変うれしくおもいます。ことしもみなさまの健康に役立つように、最新の薬膳情報をおとどけします。本年もよろしくお願いいたします。


無事に芝居の幕がおりました


たくさんご来場いただきありがとうございました  昨年末に開いた〜阪神大震災チャリティ−公演 〜忠臣蔵外伝「大阪昆布屋人情ばなし」にもたくさんご来場いただきありがとうございました。

 三年前に主役の舞台を踏んで、今回が二度目。ずいぶんと発見がありました。まず、人間は機械と違って、いろいろなことができるものだと、確信しました。機械ならば許容範囲があって、それを越えると壊れてしまいますが、人間はひとがんばりすることで、可能性がひろがるということ。節目を体験するとさらにひとまわり大きくなれるものだと痛感したのです。



今回の芝居は・・・
 今回の芝居は、プロデュースと主演の二役。三回の公演。すべてが終わって、カツラをはずしたら、脳味噌に痛みが走りました。頭痛ではなくて、脳味噌の細胞自身が痛いのです。これは初めての体験でした。痛みは4日目にはとれましたから病気ではなかったようです。

 自分なりに考えてみると、登場人物や裏方さんを数えると120人あまり。そうしたみなさん全員に気配りをしながらの舞台でしたから、きっと脳味噌が悲鳴をあげたのだと思います。



 人間の可能性には三つの段階があって、無理をせずとも大丈夫な範囲、がんばればなんとかできる範囲、そして、もう限界を越えてダメダとなる範囲。今回の芝居で、私は、2番目の段階を体験したのだと思います。
 可能性の限界ぎりぎりまで自分自身をこきつかってみて、初めての体験。やればできる、やらないといつまでもできない。この年になって、あらためて、物事にチャレンジ、トライすることの大切さを再認識しました。さて、ひとまわり大きくなれたでしょうか。 やればできる!


今年の抱負


ことしもよろしくお願いいたします
 2001年は新しい世紀。それにふさわしいように、いろいろな企画を考えています。6月には、阪急百貨店の美術画廊で初めての個展を開きます。テーマは中国の桂林。掛け軸、色紙、有田焼の絵つけなどを展示即売します。収益は阪神大震災の基金に。また、9月には地中海クルーズを予定しています。(詳細は近々ホームページでも発表します)
 ことしもよろしくお願いいたします。


冬につらい冷え症対策を薬膳料理で
−サンケイ暮らしの百科2001・2月号掲載記事−


 冬は冷え症の人にとってつらい季節です。中国薬膳では食材の持った性質を「熱・温・平・涼・寒」の五種類にわけ、寒い冬は熱と温を、暑い夏には涼と寒の食べ物を主にとれば健康によいと教えています。

 栄養学ではビタミンEは“若返りのビタミン”と呼ばれ、体の細胞の老化を防ぐので冷え症対策にはビタミンEを多く含む食べ物が有効です。自分自身の体質を知り、季節に配慮して食材を選ぶのが21世紀の薬膳です。
寒い冬は熱と温を、暑い夏には涼と寒の食べ物を



体温を守る工夫も大切です
 食べ物で体を内側から温めて、外側から体温を守る工夫も大切です。靴下を二枚重ね履きしたり、赤とうがらしを靴先に詰めるのもアイデアです。帽子やマフラーも防寒に役立ちます。風呂上がりに両手、両足を冷水に浸けると、湯冷めを防ぐのは、私の体験談です。

 一日に三食きちんと食べるのが、冷え症予防の基本ですが、特に朝食がポイントです。朝食を抜くと小学生の場合、朝食を食べたこどもと比較すると、体温が0.5度低いというデータがあります。食事は体の熱源です。一食を大切にしましょう。



 薬膳書の主な「熱」と「温」の食材は、「熱」はニンニク、唐辛子、胡椒、生姜、カレー粉、豆板醤(とうばんじゃん)などのスパイス類。果実酒や酒、当帰、サフランなど。

 「温」は餅米、小麦粉、サラダ油や大豆油などの植物油。ニラ、シソ、南瓜、さつまいも、からし菜、ほうれんそう、にんじん、梅、リンゴ、くるみ、ぎんなん、中国パセリ、鯉、うなぎ、貝柱、えび、鶏、牛肉など。「寒」は、そば、寒天、柿、みかん、メロン、いちじく、水瓜、キュウリ、ダイコン、カニ、豚肉などです。
冷え症に有効な食材は

 ビタミンEの多い食材は、小松菜、ほうれんそう、アボガド、くるみ、ゴマ、牛ロース肉、鶏もも肉、うなぎ、カツオ、サンマ、マグロ、植物油などです。冷え症に有効な食材は、東洋の薬膳と西洋の栄養学で共通しています。中国薬膳は「生野菜は体を冷やすが、加熱し調理すると体を温める」と教えています。


程さん流 関東煮(おでん)


<材料>ダイコン、にんじん、じゃがいも、豆腐、ほうれんそう、小松菜、ごぼう天、こんにゃく、鶏手羽先など好みの食材を適量
<煮汁>中華コンソメ、出し昆布各適量
<味付け>醤油、酒、胡椒
<手順>
1、ダイコン、にんじん、じゃがいもは皮付きのまま、大きく切り、下ゆでしてから、皮をのぞき、好みのサイズに切る。
2、煮汁を作り、味を付ける。
3、鶏肉はきつね色になるまでフライパンで炒め、水洗いする。
4、火の通りを考えて材料を入れる
冷え性対策にいかがですか?
<コツ>昆布を最後まで入れておき、やわらかくなったら食べる。1の野菜のゆで汁を煮汁に使い回す。


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